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2015年 04月 28日

牡蠣 眠気

このブログの検索キーワードで常に不動な「牡蠣 眠気」ですが、それでぐぐってみたらトップにでてきたのがこのブログだった。

わたしは牡蠣眠気スペシャリストなど目指しているわけでもなければ
なにをも目指しているわけでもないですが、牡蠣 眠気について調べている方がいるようなので、せっかくなのでもう一度、牡蠣 眠気について。

診断されたわけではないけど
ネットの情報によると
どうやらわたしは牡蠣アレルギーなんだな。
悪い個体で体調を崩したのではなく
食べれば必ず具合がわるくなるという意味。


それを実感したときの絶望といったらない。
だって私は牡蠣が好きなんだから。

でも、牡蠣を食したことによる
毎度のあの苦しみをたび重ねると
胃から舌へ舞い戻る
絶望の牡蠣エキス
その味わいが蘇り
書きながらすでに吐きそうだ。

いまの表現で
牡蠣ファンをふたりくらいは
アンチ牡蠣にしたカモしんない。
ガッツポーズ。




いちどめは、スーパーマーケットの惣菜のような牡蠣フライだった。
わたしの留守中に山田という男がうちに来ていて、夫と共に食していたので
私もご相伴にあずかった。
わたしが帰宅したのは深夜だった。
牡蠣フライをいただいたら眠くなり
まあ時間も遅いから
なんの不思議にも思わず寝た。

この山田という男。
当時、なぜかはしらないが
週の半分くらいうちにいた。
だから気を使う必要はない。
しかし、早朝、なんかおかしい。
山田がまだいることではない。
わたしの体調がおかしかった。


とっしゃーー
ザーッ


酒も多少のんだから
二日酔いかなと思い、
通常どおり出社した。
しかし様子がおかしい。
忙しいが、
このままにしていても仕事にならないので、病院にいく。

診察は問診のみで「ウイルス性の腸炎でしょう」と診断され
点滴を受け、渡された薬を飲み、
定時まで仕事した。
あの頃はまだ若かったのね。


あれ?牡蠣じゃないじゃん?
そう。
加熱した牡蠣だったら食中毒ではないでしょう、の診断だったから。
なので、この後、牡蠣を食べるたびに具合が悪くなることに、吉田久美子は未だ気づいていなかった。



次は生牡蠣だった。
わたしはその頃妊娠中だったが
職場の仲間の、仕事帰りの飲みについていったりするような不良だった。
そこで生牡蠣をたべた。

眠い。
うちへ帰り、就寝。


ムクリ。
とっしゃーー
ザーッ


朝方までくるしみ続けたが
吐き気のおさまった頃をみて
救急病院へいった。



待合室には私以外に、
昨日まで少年だったか、
あるいはまだ少年かと思われるような流血の若者が、恋人かなにかだろう女性とともにいた。

喧嘩のあげく怪我をしたのだろう。
相手の怪我の状態のほうがひどいのか
片方は先に診察室にはいっているようだった。

待合室にいるほうの若者はやたら興奮していて、ゴラー、ドラーと騒ぎ、
携帯電話で、どうも堅気ではないお知り合いの方に連絡をとっているようで
普段、あまり触れることもなければ
できる限りかかわりたくない
世界を思わせる言葉を発している。

しかし怖がる気力はなかった。
椅子に深く、どころか、
ずり下がったような体制で
体を投げ出して動くことなく
その光景を見ていた。
感情がなにもわかないのだ。


目は虚ろで顔面蒼白だっただろう。
虚ろでぐにゃぐにゃの妊婦なんて心配だ。
若者はゴラーゴラーの合間に
チラチラとわたしを見ていたから
心根は優しい子なのかもしれない。



3回目は、例のブログの件


で、なんだっけ
牡蠣眠気ね。
うんうん。

わたしは、
牡蠣を食べると眠くなり、
そしてとても具合がわるくなる。




以上です。
山田、元気ですか。







。。。。。。。。。

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by spatspipin | 2015-04-28 23:46 | くみごと | Comments(0)
2015年 04月 26日

平和な休日2日目

朝起きて
ひと仕事


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朝ごはん。
絵本に出てくる黒いパンを
はじめてたべた。
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その後、釣りにいきました
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ふうこは、ちいさな「にじます」を1匹釣りました。
にじますは高級魚だな。
一尾あたり二千円ちかくするとは。
(たくさん釣れれば安くなります)





ここは川崎の釣り堀。
ゴールデンウイークは料金を高くするらしいし、6時くらいまでやってるけど6時に釣った魚を焼いてと言われるのは
本当に嫌なのよとかおばあちゃんから愚痴をいわれても、全然またいこうと思ってしまう、w
むしろ笑こけてしまう、
不思議なスポット。

わたしの触れているサービス業にはありえないこと。
でも、また来ようとおもってる。
サービスとは、安くすることでもなければ、人柄よさげに演じることだけでは決してないんだな。と、思った。

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牛乳飲んで、そろそろ寝まーす
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。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-26 20:28 | くみごと | Comments(0)
2015年 04月 25日

平和な休日

素晴らしいお天気の休日。
おにぎりをもって近所のはらっぱへ。

川沿いにあるそのはらっぱは
全く整備されていない、
たぶん国有地か県有地かなんか。
びっくりするほど人気がなくてお気に入り。
夏のさかりは草が生い茂りすぎて入れたもんじゃないけど。いまの時期は最高。



まずは腹ごしらえ。
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ボストンテリアのぴぴちゃんには
パンの袋にドックフードをいれて持ってきた。


その結果。
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おなかを満たしたら遊ぶ。遊ぶ。
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お次は探検しよう。


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この地図によると、てんとう虫おばけのところに行って、踊りをおどると宝がもらえる、らしい。しかし、踊りを間違えると、殺されてしまう、らしい。
こわい。



てんとう虫おばけのうちは、どこかな



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ずんずん



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ずんずん





しかし、もうやめよう、この先にこれ以上進むと…
らしい。
てんとう虫おばけのうちがあるんじゃないんだ?





もうしばらく、遊んで帰宅。



わたしはこのあと、ショッピングにいきたかったんだけど
ご覧のとおりで断念。


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。。。。。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-25 19:00 | ピピン | Comments(0)
2015年 04月 23日

大事にするされるってなんだろう

大事にされるとか
大事にするって、なんだろう。


誕生日にお祝いしてもらうことかな
プレゼントをもらうことかな
やさしい感動的な言葉をもらうことかな
まめな連絡かな
おいしいご飯のことかな
いつもいつでも、側にいることかな
ぎゅーっと、だきしめることかな
なにかを我慢することかな
優先されることかな
嫉妬もそうかな
束縛もかな
それらのなにもなくても
ただ幸せを願うことかな
それとも
どんなにつらくとも
耐えることかな




全部ちがうし
全部そう
自分がそうおもえば
それが大事にしている証で
大事にされている証で




思いをわかってもらうということは
大変なことだなあ






。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-23 01:32 | くみごと | Comments(0)
2015年 04月 20日

知り知りぼうや

前回、5歳の娘に嫌がらせをした話の後日談ですが、
http://spatspipin.exblog.jp/23883146/



あの勝利は勝ったが負けでした。
どういうわけかというと、
翌日から、
鮪のどっちどっち坊やが来たら
「やだー」と逃げ回る遊びにハマってしまい、
なんどもなんども執拗にやってくる
鮪役をやらされるはめになってしまった。

例によって、繰り返すうちに
だんだん頭にモヤがかかってきます。
でもラッキー。
娘はすこしは成長したようで
わたしが気を失って倒れるまえに
今度は、「この子は知ってる知ってる坊や!」と別なキャラを設定してきたのです。




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▲濡れたカワウソだろうか



わたし「じゃあ、知り知り坊やね」

むすめ「うん!」

わたし「(´-`).。oO(しめた)」





カワウソ「ボク、シリシリ坊やだよ〜知ってる知ってるなんでも知ってる」


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むすめ「ねえー、プリンの作り方しってる?」

カワウソ「ウェブデケンサクシマシタ」





むすめ「ヘェ〜そうなんだ〜、ぼく、ママに教えてあげよう!ママ、プリン作れないから!」
(娘は、わたしが以前に、プリン作りに失敗し、カラメルを飴になるまで煮詰めたことに対して未だ根に持っている。しかも、最初からコンビニで買ってくればよかったんだとなじってくる。)




カワウソ「知ってる知ってるなんでも知ってる」

むすめ「じゃあー、妖怪ってなあに?」

カワウソ「ウェブデケンサクシマシタ」

むすめ「へー、そうなんだー、じゃあ、次は、 ソフトクリームの作り方」

カワウソ「ウェブデケンサクシマシタ」

むすめ「へー、そうなんだー、じゃあ次は、カブトムシってなあに」

カワウソ「ウェブデケンサクシマシタ」

むすめ「へー、そうなんだー、じゃあ次は…

カワウソ「ウェブデケンサク…

ウェブデケンサクシマシタしか言ってないのに、その遊びは延々と終わることがない。どれほど続いただろうか…




わたし「ねえ、もうやめよう!!」







負けた








。。。。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-20 22:54 | fu | Comments(0)
2015年 04月 19日

今夜全ての上司の方へ

昔々、まだ侍が刀を刺して歩いてたころかもしれないくらい昔かもしれませんが、わたしにも新入社員だった頃があります。
しかも、いまの仕事に就くまで何度も新入社員だった頃があります。

そのくらい昔の上司のことなんですけどね
彼はわたしのことが嫌いだったんですよ。
なんでかは知りませんが
生意気だから嫌だったんでしょうねー



ってわかってるんじゃん!



だから、わたしも彼のことが嫌いでした。
というか、いつも悲しかった。

上司っていっても、歳でいうとふたつみっつくらいしか変わらなかったので
彼もまた若かったんですが
その若さで管理職でした。
だから仕事はできたんでしょうね。
でも、部下に対しては大人になれないとこがあったんだろうなって、いまなら理解できます。
それに、当時のリーダーシップには、今のようなコーチング的な考えはあまりなくて、部活の先輩の延長のような理不尽極まりない、おれはこうされたんだからおまえに発散してやる現象すらが当たり前でしたからね。


しかも、新入社員でなにもわからないくせに、いっちょまえみたいなものをいうやつなんて普通きらいです。




彼はいつも、わたしにダメだしをしました。
どんなダメだしかというと

使うフォントが自分好みじゃない
服装が自分好みじゃない
だれよりも早く出社してみんなの持ち物を磨け
君の言う冗談が嫌い
考えかたがだめ
発想もだめ
口ごたえをするな

などです。
わたしのアイデンティティーずたぼろwwww


仕事のことはなにも教えてくれることはなく、丸投げした挙句に失敗すれば「やっぱりおまえはダメだな」


それでも、少しでもわたしという部下に愛があったとしたら、わたしも応えようとしたかもしれませんが、なにしろ嫌われていたので、最終的に、わたしは彼によって、職を追われてしまうことにまでなりました。

でも今は元気です。



元気になったのは次の上司のおかげでした。
その人は、彼とは真逆で
わたしの数少ない良いところだけを見てくれました。ひょっとしたら短所さえ、良いことにしてくれていたのかもしれません。

わたしは、それからすごく頑張りました。頑張った、というより
楽しく仕事ができるようになりました。
楽しいから仕事がうんと好きになりました。その人のことも大好きだから、期待に応えたい!
褒めてくれました。いつでも褒めてくれました。失敗しても、一緒に解決策をみつけてくれて、解決したときには褒めてくれました。
多少のことには目をつぶってくれました。

その人は、いつもわたしにこういいました。「吉田さん、教えてほしいことがあるの」部下だし、数ある部下のなかでもとりわけ頭の弱いわたしにですよ。

こういわれると
わたしは一生懸命考えるんです。

それに、小さなひいきをしてくれました。
まあ、まるでそれは、小さな子供たちがいて、しょぼくれてる子がひとりいたときに、みんなには内緒だよとひとつしかない飴をあげるようなことだし、多分、その時々で、他の子供たちにも同じような対処をしていたはずで。
でも、それだけでわたしは、また元気になれた。


人は認めてもらえないということが一番辛いんだと思う。
また、認めてもらえるということが
一番の励みになるんじゃないかな。


世の中の上司のみなさん
部下を「使えない」と嘆くまえに
なんとかして使いものにしてあげようと考えてみてください(笑


とはいえ、わたしは今でも
馬鹿な部下です。
でもね、ギリギリつかっていただけていますから大丈夫だとおもいます。
大丈夫かな。




先日、あることで出逢ったかたから、部下についての悩みがあることをきいて
それは、そういう意味ではなかったかもしれないけど
ふと、このことを思い出しました。




。。。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-19 21:53 | Comments(0)
2015年 04月 18日

お互いに幸せでなければなりたたない

マーケティングのセミナーに参加した。
snsを利用したマーケティングについて6時間の、セミナー。

わたしはセミナーなんて、正直いって好きじゃない。
勉強もきらい。


でもこのセミナーだけは違うんだな。

まず、面白い。
面白いって、すごいことだよ。
人には笑いたいっていう欲求が備わっている。
そのセミナーがそうだってわけではなくて、
わたしには必要なものだったから参加したわけだけど、
あえていえば、興味のないはなしでも
笑いの要素が加わることで
興味の対象になる。
わたしは、少々悪趣味な程笑いたい欲求が人より一段旺盛なのかもしれなくて
ふざけたことが嫌いな人だって勿論いる.
でも基本、笑うことってのは、
生きる上でだれにも起こることだし
快感がともなうことなんじゃないかな。


このブログを読んでくださっている方々は、
だいたい知り合いだと思うので私の職業の詳細の説明ははしょりますが

商業施設です。
わたしは、マーケティングがおもな仕事です。
ざっくり。

その仕事は、人を楽しませることが本懐だとおもっている。

娯楽業じゃねーぞ!うちは!
って意見もあるかもしれない。
まあ、多きい意味、収益構造、立場的、には不動産業なんですかね。

で、そうなんでしょうか?
買いものって、生きるか死ぬかっていうことも含まれていることはあるにはある。
しかし、そのレベルでは無駄だとしても、
現代では「できるだけ、しあわせに暮らしたい」という欲求の上になりたっていて、
本能的には娯楽とすごく近いところにあると思います。

たとえば美味しいお菓子なんてたべなくたって死なないし、
おしゃれなんてしなくたって社会生活は普通にすごせる。


それなのに、「お客様が喜ぶ」ということは、しばしば「安く買える」に置き換えられてしまう。
でも、前述の買い物の意義としては、
いくら安く買えてもしあわせにならないもんなんて、いらない。
ということ。

わたしのお店は、
決して安い買い物ばかりではなくても必要としてくれている人たちが大勢いるとおもってる。

そういう消費ができる場所だよー、だから好きになって!っていうことを知らせるのがわたしの仕事なんだけど
その手段のひとつに笑ってもらうって、
要素はありなんじゃないかな。
だって、笑うって幸せなことだもん。

楽しませる=ふざけている
ではないのは重々わかっているけど
いろんな楽しみかたのなかで、
笑ってもらう。って、やっぱり大事なことじゃないのかな




笑うにかぎらず、悲しいとか哀しい由来からくる、
いわゆる「感動もの」も、同じような作用をともなうとおもうけど
つくられた綺麗事はすきじゃないのよ。
買い物には、似合わないしね。
まあ、これは好みの問題だけど
担当者が苦手なことすると
大体失敗するからねw


って、セミナーに参加して再認識した。
いや、それだけじゃないよ?
マーケティングセミナーですからね!それは察してよ。


じつは前日事情があり寝不足で、
午後はやばいなあ、寝たいわけじゃない。
でも落ちてしまうこともありえる。むむむ。と、思っていたのだが、
落ちそうになると笑いのインタレスティングが起こり、
また落ちそうになると、の繰り返しで結局いちども落ちることはなかった。
で、最後はなぜか
正直最近萎えてたけど(笑)
仕事、がんばろう。と思っていた。

語弊があるね。
仕事がんばろう、じゃない。
楽しもう。だ。
お客様が楽しいリアクションしてくれると、わたしが楽しくなるから。

そうすると、もっとお客様のことが好きになるから、
もっと楽しんでもらおうって、わたしはますます楽しくなるから。
犠牲的精神で頑張るのと、楽しみながらのそれでたどりつく地点がおなじならそのほうがいい。

おい!不謹慎な考えだな!
提供側が楽んで?なにいってんだ楽してサービスをかんがえるだと?
なんてね、
同業者にも、お客様にも、
企業は犠牲になってユーザーの幸せを考えるべき!
みたいな風潮あるけど、
極端いって、企業が犠牲になったあげくに潰れたら・・・
お客様だって悲しくないですか?

エンドレスにお互い幸せならそのほうがもっとハッピーでしょ?








。。。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-18 17:20 | くみごと | Comments(0)
2015年 04月 16日

自分ヒロイン現象

同僚のOとの1日は
毎朝、このようなことから始まる。


先日、わたしは髪を切った。
それから、はじめてOと会った朝はこうだった。
「なんだー、おまえー、髪を切ったのか、うづくしいな(美しいな)」

ちょっと、そこのあなた!風!

「はいっ」

千円カットで切ったけど、わたしのブローのセンスと素材があるからなのよこれは。常人ならこうはいかないわ。

「さすがだな〜」



支配人
「吉田は、千円カットが似合うからいいよな〜」


一同
「ズコー」





なかま同士はこのような
毎朝の茶番で気分よく一日がスタートする。
これはこれで、こういうコントなので良い。


しかし
他人が自分を褒めてきたときには
有頂天にならずにたちどまらなければならないな、と思った失敗をここで書かせていただきたい。



ある日、とあることで
ひさしぶりもひさしぶり
7年ぶりくらいにお会いした方がいた。

その方はとても紳士で
素敵な方なので
尊敬と、憧れの存在だった。
またお会いできて光栄で
つまり、とても嬉しくて
いささか舞い上がっていた。

いよいよ対面したとき
7年ぶりの彼をみて
すこし感じがかわったな、
とは思ったが
商談的な話を、
いかにも商談的にすすめているうちに
すっかり話に夢中になり、
そのことを忘れてしまった。

すると、その途中で彼がわたしに
「しかし、吉田さんは、あの頃と少しも変わりませんね。素晴らしいことです。」
と言った。

わたしは、憧れの方に褒めらたと思い
すっかりさっぱり
まるでうかれてしまったのだが…


話が終わって、その方がお帰りになる際に、かつてだいぶお世話になっていた頃に、同じくお世話になっていたわたしの上司が
「やあやあ、お久しぶりですね!」
と話しかけた。

彼は
「いやいや、あなたも、あの頃とまるでかわりない」



ん?


上司は
「いえ、わたしは随分太ってしまって…あなたは、だいぶお痩せになったようだ」




あー…




それから彼は
どうして自分が痩せたのか
少し楽しそうに話して
お帰りになった



あー…



またやってしまったな
自分ヒロイン現象。


なんか感じがかわったな
と、思った時点でどうして口にださなかったのかな。
次のチャンスの「あなたは、かわらない」といわれたときに、どうして相手が変わったことをいわなかったのかな…。

いつもわたしはそうだな。




それから、わたしは、いつもわたしを
「今日も、うづくしな(棒」
とからかってくるOに対して
「おまえこそ、うづくしな(棒」
といい返す。







。。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-16 23:22 | くみごと | Comments(0)
2015年 04月 14日

会話の法則とやめること

会話というものは
レシーブ、トス、スパイクの繰り返しでないと成り立たない。


ここのところ、自分の悪い癖に気がついていて、ああまたやっているとわかっているのに止められないこと、それは、わたしはとにかく喋りすぎるのだ。

いろいろ思うところがあって
喋るのを止めようと思った。
喋るのを止めるといっても
会話はする。

要するに、レシーブ、トスの巧い選手になるために、
スパイクをほかの選手に譲る試みだ。


ことの発端は、先日トミーとまた深堀りをしている際のこと、ふとしたことから
人は、基本自分の話をきいてもらいたいだけで意見なんて求めてない。
なのに解決しようとむしろ善意で論じようものなら気分を悪くさせてしまうこともあるよね。
ということから始まった。


わたしも、ちゃんと人の言葉を拾って(レシーブ)
それからどうしたの、ときいて(トス)
スパイク(おち)を打たせる役割を全うしたい。


ところがわたしたちときたら会話がはじまると
自分の意見をいいたくなる=喋りたくなる。
いまトスが上がっている話題にアタックを打ちたい!
そしてラインギリギリに鋭く撃ち落としたい!
だいたい外すけど!
信じて!あなたはエースアタッカー!!
自分を信じて!!!

\ じゃ、ねえよ /





じゃ、なくて。
それでもそれを我慢して、黙って人の話を、あいずちだけをうって聞くように、今日1日を過ごそう。と、今朝おもいついた。

午前中、ひとたび会話をしてしまえば
元エースアタッカーとして
口をはさまずにはいられなくなる。
口をはさんでは
あっと思って自粛する。
口をはさんでは
あっと思って自粛するを繰り返した。




昼食時
わたしは、前から冷凍してあった頂き物の漬けられた魚を
今日、レンジで調理して食べようと試みた。
レンジで調理している間にも会話に対してレシーブトスだけ
スパイクは我慢の試みを続行し
ひとの言うことに「そうか〜」程度の返事をしながら
言うことををきいていた。
真空パックのまま1分。
「それ、生煮えじゃね?」
そうか〜
パックをあけるとたしかに生煮えであった。
皿に置いて2分。


魚はあたたまった。
なかなか旨い。
レンジで調理するだけで
焼かずとも、なかなか旨いなと思って食した。
漬けてある魚は、加熱するとこげやすく
しばしば失敗をするので
レンジでもわたしはいいかなくらいに思いながら
食していた。

すると次第に事務所内が騒がしいことに気づく。



「だれだ〜〜〜!!!魚くせえぞ〜〜〜!!!!!」




わたしは意識せずとも無口になった。


食事を終えて、席に戻り
メールをチェックすると
「【訓示】所内での調理行為禁止」


わたしはもっと無口になった。





いくらおしゃべりでも、人は気まずいと
無口になるものだな。
わたしは、アタック癖をやめるのはさておき
まず所内での調理行為は二度としないことに決めた。






。。。。。。。。。。。

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by spatspipin | 2015-04-14 21:23 | くみごと | Comments(0)
2015年 04月 12日

問題の、本当の問題はなに?

わたしの
ある部分の気の置きどころや
世界観をもっとも
変えたひとがいまして。

昔の上司だった方のこと。


どんな変わり方をしたかというと
疑り深くなりました。


疑う、といっても
騙されているのではなかろうかとか
そういう意味ではもともと疑り深くて損をするタイプですので
そういうことではなく


「その事の本当の問題はどこにあるのか」を、深堀する癖のようなものがつきました。




わたしの仕事には、お客様の苦情を伺い、それに対してご返答や解決をすることがあります。


未熟なわたしは、大変だ大変だ!と、
解決だけを急ごうとするわけです。



するとこうです


「よしださん?「わたしと仕事、どっちがだいじなの!」という女性がもっとも欲しいとおもっているのは、なんだとおもいますか?」


えー…
おまえが大切だからこそ、仕事がだいじなんだよ、という言葉ですかね。


「違いますね。「ああ、こんなにも、寂しい思いをさせてしまったのか」という反省です。あなたは、いま、お客様の悲しみが、どうして起きたのか、そこに対して、なにもお応えしようとしていなかった。」



わーーーー!!
本当だーーーー!!


たとえば、なにかの間違えがあったとき。
そうですね。。。
買って渡されたものと注文したものと違うものが入っていたとします。
それに対しての苦情は
渡されたものが違う、
ってのは、
違うということだけには及ばない。



家族の、好きなものを買ってかえって、喜ばせようと思っていた。とか、
大切な人への誕生日のプレゼントだった。とか、
その背景に、いろんなことがあると思う。

直接的な苦情は「違うものが入っていた」
でも、違うものが入っていて
お客様にとって
台無しになったものは数知れない。
感情だけじゃなくて、時間だって。


「私と仕事、どっちがだいじ。」
どっちもだいじにきまってる。
言った、夫人だって、そんなことはわかってる。
でも、その苦情を言わせた背景はなに?


そこに対しての解決策はなくて
お詫びすることしかできない。
でも
もう、そんな思いはさせないよ、と、伝えなくちゃ。



その方から教えらられたことは
苦情のことだけではありません。
でも、それはまた別の機会に。
長くなるからw



今はもう、その方は、
仕事上では側にはいなくなってしまいました。
まだまだわたしは未熟なのと
持ち前の頭の弱さが相まって
本質とはなにかを忘れがちになったり、
よくわからなくなったりすることもあり、
そういうわけで、
いろんなことについて
一生懸命深堀しているのです。







。。。。。。。。。
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by spatspipin | 2015-04-12 22:30 | くみごと | Comments(0)