あさはかな深掘り

spatspipin.exblog.jp
ブログトップ
2015年 04月 28日

牡蠣 眠気

このブログの検索キーワードで常に不動な「牡蠣 眠気」ですが、それでぐぐってみたらトップにでてきたのがこのブログだった。

わたしは牡蠣眠気スペシャリストなど目指しているわけでもなければ
なにをも目指しているわけでもないですが、牡蠣 眠気について調べている方がいるようなので、せっかくなのでもう一度、牡蠣 眠気について。

診断されたわけではないけど
ネットの情報によると
どうやらわたしは牡蠣アレルギーなんだな。
悪い個体で体調を崩したのではなく
食べれば必ず具合がわるくなるという意味。


それを実感したときの絶望といったらない。
だって私は牡蠣が好きなんだから。

でも、牡蠣を食したことによる
毎度のあの苦しみをたび重ねると
胃から舌へ舞い戻る
絶望の牡蠣エキス
その味わいが蘇り
書きながらすでに吐きそうだ。

いまの表現で
牡蠣ファンをふたりくらいは
アンチ牡蠣にしたカモしんない。
ガッツポーズ。




いちどめは、スーパーマーケットの惣菜のような牡蠣フライだった。
わたしの留守中に山田という男がうちに来ていて、夫と共に食していたので
私もご相伴にあずかった。
わたしが帰宅したのは深夜だった。
牡蠣フライをいただいたら眠くなり
まあ時間も遅いから
なんの不思議にも思わず寝た。

この山田という男。
当時、なぜかはしらないが
週の半分くらいうちにいた。
だから気を使う必要はない。
しかし、早朝、なんかおかしい。
山田がまだいることではない。
わたしの体調がおかしかった。


とっしゃーー
ザーッ


酒も多少のんだから
二日酔いかなと思い、
通常どおり出社した。
しかし様子がおかしい。
忙しいが、
このままにしていても仕事にならないので、病院にいく。

診察は問診のみで「ウイルス性の腸炎でしょう」と診断され
点滴を受け、渡された薬を飲み、
定時まで仕事した。
あの頃はまだ若かったのね。


あれ?牡蠣じゃないじゃん?
そう。
加熱した牡蠣だったら食中毒ではないでしょう、の診断だったから。
なので、この後、牡蠣を食べるたびに具合が悪くなることに、吉田久美子は未だ気づいていなかった。



次は生牡蠣だった。
わたしはその頃妊娠中だったが
職場の仲間の、仕事帰りの飲みについていったりするような不良だった。
そこで生牡蠣をたべた。

眠い。
うちへ帰り、就寝。


ムクリ。
とっしゃーー
ザーッ


朝方までくるしみ続けたが
吐き気のおさまった頃をみて
救急病院へいった。



待合室には私以外に、
昨日まで少年だったか、
あるいはまだ少年かと思われるような流血の若者が、恋人かなにかだろう女性とともにいた。

喧嘩のあげく怪我をしたのだろう。
相手の怪我の状態のほうがひどいのか
片方は先に診察室にはいっているようだった。

待合室にいるほうの若者はやたら興奮していて、ゴラー、ドラーと騒ぎ、
携帯電話で、どうも堅気ではないお知り合いの方に連絡をとっているようで
普段、あまり触れることもなければ
できる限りかかわりたくない
世界を思わせる言葉を発している。

しかし怖がる気力はなかった。
椅子に深く、どころか、
ずり下がったような体制で
体を投げ出して動くことなく
その光景を見ていた。
感情がなにもわかないのだ。


目は虚ろで顔面蒼白だっただろう。
虚ろでぐにゃぐにゃの妊婦なんて心配だ。
若者はゴラーゴラーの合間に
チラチラとわたしを見ていたから
心根は優しい子なのかもしれない。



3回目は、例のブログの件


で、なんだっけ
牡蠣眠気ね。
うんうん。

わたしは、
牡蠣を食べると眠くなり、
そしてとても具合がわるくなる。




以上です。
山田、元気ですか。







。。。。。。。。。

[PR]

by spatspipin | 2015-04-28 23:46 | くみごと


<< 個人情報について      平和な休日2日目 >>